今年の春は気もそぞろで、桜もいつの間にか散ってしまい、咲くのを楽しみにしていた庭の木蓮も気がついたら葉ばかりになっていました。

市民公開講座の中止から約2か月、数か月で日常が非日常になってしまいました。

今までに経験したことのないような状況が発生しています。

 

一人ひとりが出来ることとして、今は事態が収束することを一番に、必要以上に外出せず人とあまり接することなくお家で過ごしていると思います。

行動に制限があって、私も高齢の親のこと等、気がかりもたくさんありますが、

見方を変えれば休日などは、普段できないようなことにチャレンジする時間も増え、こんな事も出来た・・と新しい発見もある、などと感じています。

 

ポジティブシンキングとは、

「見方を変えて物事を前向きに捉えること」

そうすれば毎日が楽しく「自己の成長」になるそうです。

この状況をみんなで乗り切るよう、普段の考え方の姿勢を見直してポジティブを意識付け、今やらなければならないこと、今だから出来ることを精一杯取り組もうと思います。

 

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文責：Y