最近ふなぽーとがある船橋市保健福祉センターの正面出入り口にいくつかの鉢が並べられています。最近になってようやく暖かい日が続くようになり、鉢植えされているチューリップが開花したことを契機にブログに挙げてみました。この鉢植えは写真にある通り、昨年は向日葵を育てていた、同センター内にある船橋市地域活動支援センター「オアシス」（精神障がい者の社会復帰と自立を目的に、園芸や絵画、その他いろいろな活動を通して日中の支援を行う施設）の利用者とそのスタッフが、プログラムの一環で大切に育てているものです。実は昨年もブログでご紹介させていただいたこともあり、今回もご紹介させていただきました。この時期は寒暖の差があるものの、徐々に新たな芽吹きが感じられる気候でもあります。また植物には癒しの効果もあることは周知のとおりですので、老若男女問わず、センター来訪者の癒しになると思います。そして、ふなぽーとの執務室内にも観葉植物があります（心を込めて手入れをしていますが最近元気がないのが気がかりです…）が、その執務室内の壁には彼らが描く素敵な絵画が彩られており、こちらも職員や来訪者を癒してくれます。もうかれこれ2年以上も彩っていただいており、感謝しています。これからも継続的に関係性を構築していければ良いと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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