9月8日(日)にRUN伴2018 千葉IN FUNABASHI 西部ブロックに、ふなぽーとからランナーとして参加しました。
RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指す
イベントです。
タスキをつなぐという「非日常的な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域
づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指します。
西部地域は、西部地域包括支援センターから出発し、13.5km先のローゼンヴィラ藤原がゴールでした。
ふなぽーとは、船橋市朋松苑と和花ケアマネジメント7人の混合チームからタスキを受け取り、船橋グループホーム
連絡会とその利用者の方にタスキを渡しました。ふなぽーとチームは、市の職員と2人の参加でしたが、タスキをつな
いでくれた和花ケアマネジメントのケアマネジャーとその方のお子さんが保健福祉センターまで一緒に走ってくださり、
賑やかに次の方にタスキを渡すことが出来ました。こんな風に少しずつ人と人が繋がって、誰もが暮らしやすい地域づ
くりを目指していけたら良いと思います。
文責 K